2022/04/15
小学生以上のみなさんとその保護者のみなさんへ
COML(認定NPO法人 ささえあい医療人権センター)が発行した「いのちとからだの10か条」をぜひ読んでみてください。
自分(じぶん)の体(からだ)の変化に気(き)づき、具合(ぐあい)が悪(わる)いときに自分(じぶん)の症状(しょうじょう)を自分(じぶん)で伝(つた)えられるようになりましょう。病院(びょういん)へ行(い)ったら、自分(じぶん)で症状(しょうじょう)を伝え(つた)、わからないことはわかるまで聞(き)いて、自分(じぶん)がどうしたいかを自分(じぶん)で伝(つた)えてください。検査(けんさ)を受(う)けるかどうか、治療(ちりょう)を受(う)けるかどうか、一人(ひとり)で決(き)められないときはお父(とう)さんやお母(かあ)さんに相談(そうだん)して、決(き)めてください。
自分(じぶん)の体(からだ)は自分(じぶん)のものです。大切(たいせつ)にしてください。そして、ほかの人(ひと)や動物(どうぶつ)のいのちも大切(たいせつ)なものだということを忘(わす)れないでください。
中学生以上のみなさんへ
からだの変化や性への興味がでてきますが、なかなか親に聞きづらいことも。
スマホでいろいろ検索する前に「三重県 思春期10のギモン」を検索してみてください。三重県産婦人科医会のドクターたちがみなさんのために正しい情報を提供してくれています。
最後に、高校生になったら(15歳~16歳)、子宮頚がんワクチンを接種してください。